医師の懐事情
一般的に医師は高給と言われています。
高級外車にのり、タワマンに住み、高級フレンチを毎日のように食べる。美しい妻に、かわいい子供たち。身に着けているものは基本的にブランド物。
本当にそうでしょうか?
並の医師はかなり質素
実際には、コンパクトカーに乗り、牛丼屋の牛丼をかっこみながら、発泡酒を飲み手狭なマンションに寝に帰るだけ。
こんな感じです。
一方でお金持ちもいる!
高級車を乗り回し、タワマンに住んでいる医師もわずかながら存在します。ただなかなか出会えません。なぜなら病院にはいないからです。
その差は何なのか?
それはただの勤務医か否かです。
つまり稼げる医師になるには勤務医以外に何か必要ということになります。
1000万あれば十分なんでは?
そういう意見もありますね。ただし、この年収はつらい場合があり、具体的には税金と補助金などがないことによる社会保障関係の圧迫がものすごいです。少し突き抜けるか、下げるとと楽になりますが、そうコントロールできるものでもないので難しいですよね。
これからの医師は医者以外の収入を持つべし
内容はなんでもいいと思います。株でも、不動産でも、事業でも。
何かを始めないと何も得られません。