世の中お金が9割

~忙しい医師ブログ~

医師になるには?

医師になるにはある程度条件が必要です。

まず、医師の出身校のほとんどが有名な中高一貫校です。

地方国立ですと地元の公立高校もいますがそれもほとんどは地域枠のことが多いです。

なので、必然的に有名私立高校を目指すのが医師になるのに近道となります。

医師になりたければ有名私立高校を目指せ!

医学部合格が多い高校だと、対策など慣れている可能性が高く、医学部を目指す人も多く自然と情報が集まったり、勉強の進行具合などわかりやすいからです。

有名私立高校に関しては、高校から入るよりも中学から入るほうが入りやすいと言われています。

なので中学受験必須です。

天才タイプよりも確実に努力がつめる人

もちろん天才タイプはいます。けれど、普通の地方国立大学などはほとんど努力型の人たちです。

なので少しずつ努力を積むようにすることが大切です。医学部に入ってからも少しづつ努力しなければ国家試験を乗り切れないようになっているので、小さいころから努力できる人になりましょう。

医師になるには長期間モチベーションを保つことが必要。

中学受験をする場合小学生からしっかりと勉強、対策をしていかなければなりません。しかもその後も大学受験までこれが続きます。色んなことがしたい学生生活ではモチベーションをうまく保たなければ普通は諦めてしまいます。

ポイントは友人環境と経済力

人は周りの環境に大きく左右されます。周りに医学部志望が多ければモチベーションは自然と保ちやすくなります。しかし、モチベーションを保てたとしても努力を実行する場が必要です。それは塾であり、習い事などですがお金がかかります。親の経済力はやはり大切になってくるのです。

まとめ

医師になるにはまず有名高校です。そのためにも努力し続ける力とモチベーション、そして経済力が医師への道をきりひらいていくのです。